アテンザのホイールは純正の19インチだったのですが、クリアーコートが剥げまくってかなり見た目が悲惨なことになってしまったので、ホイールを交換して乗ってました。
買ったのはエンケイのGTC01というモデル。2005年発売の古めのホイールですが、シンプルなデザインで今でも古さは感じません。
中古で購入しましたが、大切に使われていたようで目立つ傷は皆無。
19インチモデルでお値段はたしか4本で8万円くらいでした。
状態を考えるとお買い得かと思います。
このホイール、注意すべきはバルブが2本あるので、バルブ交換料金が倍になるという点です。
なぜ2本あるかといえば、窒素を充填する際片方のバルブから空気を抜きつつ窒素を入れることでタイヤ内の窒素濃度を上げられる、というメリットがあるようです。
といっても、一般的なユーザーにはあまりメリットがないような気も…と思ったのですがこれが別の使い方に超便利なのでした。
というのも、後付けのTPMSセンサーを取り付けても、TPMSセンサーを外さずに空気圧の調整が出来るのです。
TPMSについて詳しくは以下のページをご覧ください。
タイヤの空気圧を手軽に確認できる便利アイテム、後付けTPMSを試してみる
225/45R19のREGNOを装着した様子。
うーむ、かっこいいホイールですね。
中央のエンケイエンブレムが良い感じです。
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