メルセデス・ベンツ VクラスにアドブルーをDIYで補充してみた

その他

まあ、ぶっちゃけ蓋開けてアドブルーを入れただけなのですが…

私のモデルは2018年なので、タンク容量を11.5Lから25Lに大型化された改良型になります。
約2万キロの継続走行が可能らしいのですが、私の感覚だと1万キロちょっとくらいでしょうか。
1/4くらいになったあたりから、アドブルー補充のメッセージが表示されるようになりました。

前回、正規ディーラーで補充してもらった際は1万円を余裕で超える金額だったと思います。
今回は安価に済まそう、ということでアマゾンで20リッターパックを購入、DIYで補充してみました。

購入したのはこちら。
20リットルで3,200円ですのでかなりリーズナブルです。
2リットルのペットボトル入りもありますが、Vクラスはタンク容量が大きいので20リッターのボックスで買うのが一番コストパフォーマンスが良いと思います。

届いたのがこちら。
当たり前ですが20リットルの水ですので、20kg以上あり重たいです…。

抽出口を開けるとキャップがありますので、ここにノズルを取り付けて注ぎます。

アドブルーの吸水口は給油口の下にあります。
どれくらい入ったかは見えませんので、音で判断する必要があります。
ドボドボ…と低い音がするときはまだまだ余裕があり、カポカポ…とトーンが上がってきたら満タンに近い状態です。

25リットルタンク1/4の状態で補充したところ、上記の量くらいが残りました。
これは次回使いたいと思います。

補充後、エンジンをONにすると残量計が満タンになり、補充完了となります。
20リットルのパッケージなので補充の際にそれなりの筋力が必要ですが、コストを考えるとかなり格安で補充できたと思います。

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