いやー、ありがたい!
Windows 11のアップデートにより起動できなくなってしまっていた、SylphyHornPlus。
仮想スクリーンのショートカット切替のほか、指定したウィンドウを全仮想スクリーンで表示したり、任意の仮想スクリーンに移動したりと、ショートカットを使って仮想スクリーンを超絶便利にするアプリケーションなのです。
これがないとWindows11の使い勝手が激変するくらい優秀なアプリなのですが、やっとこさBuild 23526に対応してくれました。
上記のURLから、Ver4.0.0 beta.10のAssetsを開き、zipをダウンロードしてください。
いやー、使えなかった間、windowsの標準ショートカットキーである、[Win]+[CTRL]+[→]とかでウィンドウ切り替えていたのですが、不便でしたよ…
Windows Updateで動かなくなった場合の対応方法
Windows UpdateでSylphyHornPlusが動かなくなった場合の対応方法です。
Windows 23H2 Insider updateをインストールすると、SylphyHornPlusが動作しなくなります。
上記の問題に対応したSylphyHornPlus Ver4.0.0 beta.12がリリースされていますので、ダウンロードして導入してください。
その後は問題無く使えていましたが、Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5030310)をインストールしたところ、SylphyHornPlusは起動するものの、一度ウィンドウを切り替えるとアプリが落ちるという症状が発生するようになってしまいました。
このような場合は、%UserProfile%\AppData\Local\hwtnb.net\SylphyHorn\assemblies
にある、VirtualDesktop.*.generated.dll(*部分は数字)を削除してください。
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