GJアテンザ初期型のインパネまわりって、光沢のある黒いプラスチックパーツが多く、ここが傷つくとかなりチープに見えてしまいます。
特にシフトレバーまわりはどうしても汚れがちなので、拭いたときの細かい傷が目立ってしまいます。
そこで、傷だらけになったプラスチックパーツの見栄えを良くするために、ウッド調のラッピングシートでラッピングすることにしました。
まずは一番大きな、エアコン吹き出し口まわりのパーツ。
木目シートの向きを合わせて貼り付けるだけですが、エアコンベントの縁にあるプラスチックのメッキパーツを外す必要があります。
ここが木目になっただけで、高級感がぐっと増す気がします。
ついでに右側のパーツも同様にラッピング。
最近のラッピングフィルムは質感も上がり、端から見るとフィルムには見えないクォリティーです。
シフトレバー周りもこの通り。
良い感じですね~
シフトレバーの部分はこんな感じでカバーごとゴッソリと取り外しできますので、分解してラッピングフィルムを貼り付けます。
ラッピングフィルムですが、車内の熱で縮むようで、折り返し部分ギリギリでカットするとしばらくすると切断面が表に出てきてしまったり、浮いたりします。
多めに折り返してしっかり裏面で固定しておくことをお勧めします。
もしくはプライマーを塗って剥がれないようにする、という感じでしょうか。
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