夜の庭を明るく照らそう。ガーデンライト CO30-ZB

DIY

我が家の庭はドッグランにしてあるのですが、夜間に庭に出る際に、誤ってウ○コを踏んでしまうことがないように、ガーデンライトを取り付けました。
ガーデンライト、Amazonではいろいろなものが売られていますが、いかにも投光器!という感じのものが多く、どうもこれを取り付けるのはね…という感じの製品ばかり。

そのような中、割りとマシな製品があったので、購入してみました。

30W 3000lmの性能で明るさは十分

LEDチップは1つですが、3000lmの明るさを誇ります。
実際に、庭に取り付けてみましたが、かなり明るいです。

電気を点ける前はこんな感じですが…

ONにすると、ここまで明るくなります。
隣の家に迷惑ではないか?!と思うくらい明るいです。
3000lmなので、電球にすると200W相当、といった感じでしょうか。
照射角度も約130°ありますので、かなり広い範囲を照らすことが可能です。

真横から見ると、フロントのガラス部分と本体の間に、隙間があるのがわかります。
これでIP66防水等級と謳っているのですが、大丈夫なのでしょうか。
といっても、半年くらいこの状態で屋外で使っていますが、今のところ水漏れしているようなことはありませんので、大丈夫のようです。

スタンドは薄い金属でかなり不安な作り

スタンドとアーム部分ですが、かなり薄い金属でできており、簡単に曲がります。
本体が割りと重量があるので、スタンドの貧弱さは不安材料です。
我が家では、スタンド部分を取り付ける場所がなかったので、アームだけを使って、2箇所新たにドリルで穴を開けて固定しています。

本体の出来が良いだけに、スタンド部分の貧弱な感じは残念です。
もう少し鉄板を厚くすればかなり改善すると思いますが…。

スイッチはないので自力で配線が必要

ケーブルの長さは3mとそこそこありますが、ケーブルの先端はぶつ切り状態のままですので、何かしら配線を行う必要があります。
私はコードを延長し、先にコンセントを取り付けて屋外コンセントに差し込んで使っています。
使いやすいように、パナソニックの防雨露出スイッチを間に挟みました。

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