メルセデス・ベンツ Vクラス W447のエアコンベントを後期型に交換してみた

その他

前期型はフラップタイプ、後期型はタービンタイプとデザインが異なるVクラスのエアコンベント(吹き出し口)。
見た目もありますが、タービンタイプの方が好みの方向にエアーを向けやすいので、後期型に交換してみました。

エアコンベントを外すには専用工具を使用します。
写真では金属のものを使っていますが、エアコンベントを外すのにはすさまじい力が必要で、金属製のものだと持ち手が小さく使いづらいので、下記の樹脂製の方が便利かと思います。

外し方ですが、エアコンベントの左右にある小さい穴にツールの先端を引っかけ、ツールを90度回して抜けないようにした状態で、思いっきり手前に引っ張るだけ。
なのですが、これがものすごく硬い。マジで外れるのこれ?ってくらいに硬い。
そのまま引っ張ると周囲のパネルごと外れかねないので、靴を脱いで、両足でパネルを押さえつつ渾身の力を込めて引っ張ると良いです。

後期型エアコンベントに交換したVクラスのコンソール回り。
こちらの方が格好いいし、性能的にも満足です。
中華製の電飾付きのものもありますが、今回は純正品の光らないものに交換しました。
無駄に光る必要無いのよ…。

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