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買って大正解だったアイテム ベスト5:PC関連アイテム

PC関連

当サイトを立ち上げてから、今までに購入して大満足!と感じたアイテムをカテゴリ別に紹介してみようと思います。
まずは、PC関連カテゴリから。

1位:Maestro 2S + Roller Linear Switches

なんといっても1位はこのキーボード。Maestro 2Sはテンキーが付いているにもかかわらず、テンキーレスのキーボードとほぼ同一の幅しかありませんので、とてもコンパクト。
キーボードの幅が狭いとマウスパッドが手元に寄せられるので、操作がとてもしやすいのです。

Maestro 2Sをさらに快適にしてくれるのが、Roller Linear Switches。ボールベアリングが8個埋め込まれており、ステムのがたつきが全くなく、一度使ってしまうと手放せないキースイッチです。
この至高のフィーリングは一度皆さんにも味わって欲しいですね。やみつきになります。
仕事でPCを使うこともあって、やはりキーボードは使いやすいに限ります。

欠点があるとすると、Maestro 2Sのキースイッチを交換する際には、はんだ付けの作業が必要なので難易度が少し高い、という点でしょうか。
もっと簡単にキースイッチを交換したい、という場合は、ホットスワップ対応のLEOPOLD FC980MBTがお勧め。ホットスワップ対応なのでキースイッチを上に引き抜けば簡単に交換できるというメリットがあります。
キー配列はMaestro 2Sとほぼ同一で、違いは最下段、右側にあるCTRLがFC980MBTではALTになっているという点。個人的にはここはCTRLの方が便利なので、Maestro 2Sの方が良さそう。

2位:RAZER BASILISK V3 PRO

インターフェースデバイスはやはり気に入ったものが見つかるとうれしいこともあって、2位はRAZERのゲーミングマウス、BASILISK V3 PROを選出しました。
私はゲームはほぼ遊ばず、仕事で使うことがほとんどなのですが、BASILISK V3 PROは軽量かつワイヤレスなのがうれしいのと、なんと言ってもRAZER HYPERSCROLLが便利すぎます。

LogicoolのMX Masterシリーズにも同様の機構のホイールがありますが、重量が1.5倍ほど重たいマウスで使っていると手首にかなり負担がかかります。
その点、仕事でも超便利なRAZER HYPERSCROLLを備え、軽量で疲れないBASILISK V3 PROはまさに神マウス。
MOUSE DOCK PROを購入すればワイヤレス充電も簡単に可能になりますので、便利さ倍増です。

最大のネックは、やはり値段でしょうか。マウスが約2万円、DOCK PROが1万3千円程度ですので、合計3万3千円。
ガラスマウスパッドのATLASを組み合わせると約5万円と、かなり高額となります。
ただ、一度使うと他の組み合わせは考えられないくらい便利ですので、価格に見合ったメリットはあるように思います。

3位:DELL U4025QW液晶ディスプレイ

5120×2160ピクセル、40インチ、リフレッシュレート120Hz、HDR対応、KVM搭載と今のところ考えつく最強スペックの液晶モニターです。
ゲーミング用途であればOLEDを搭載した製品の方がメリットがありそうですが、業務用として考えるとこのモニターが最強なのでは?と思います。
さすがにスケーリング100%では厳しいので125%で使っていますが、Windowsも高DPI対応がかなりマシになってきたので気になることはありません。

モニターアームは使わずに壁掛けして使っていますが、位置を調整することがない場合は壁掛けがやはり最強です。モニターアームでも良いのですが、どうしてもモニターアームの部分が邪魔になりますし、振動を拾いやすいという欠点も。
ただ、壁掛けしてしまうと気軽に高さ調整などが行えないので、メリット・デメリットを考えて選択すると良いかと思います。

4位:OLEDパネル採用14インチモバイルモニター PI-X11

3位に続いて4位もモニターとなりました。小型で設置場所に困らないモバイルモニターをサブモニターとして使うのはとても便利なのですが、このモニターはタッチパネルを採用しているのがとても便利です。というのも、U4025QWのKVM機能を使ってPCを切り替えて作業しているとき、切り離した側のPCを操作するにはKVMを再度切り替える必要がありますが、タッチパネルを搭載したモニターであれば、PCを切り替えることなく画面をタッチすれば操作ができるのです。

例えば、ZoomなどのミーティングアプリをPI-X11側で表示しておいて、KVMを切り替えてゲーミングPCでゲームしているときに、ミーティングで発言を求められた場合、Zoomのミュートボタンを指でタッチすればすぐに操作できる、といったようなメリットがあります。(真面目に仕事しろ、という点はさておき)

私の場合は、SpotifyをPI-X11に表示しておき、PCを切り替えても選曲したり再生を停めたり、といった操作ができるようにしています。
サブモニターだけで操作が完結するのって、結構便利です。

あとはOLEDパネルを採用していますので、発色がとても綺麗です。
欠点としては消費電力がかなり高めで、輝度を上げるとUSB給電で間に合わなくなる可能性があるという点。動作が不安定になった場合は大容量のACアダプタを用意するか、輝度を下げて使いましょう。

5位:STREAM DECK

マクロ対応キーボードですが、キースイッチに液晶ディスプレイが組み込まれているので好きなアイコンを表示できることと、アクティブになっているアプリによってキーに設定したマクロを切り替えられるので、EXCEL専用といったアプリごとに機能を割り振ることで便利さが爆上がりするアイテムです。

PowerPointの行間隔設定などよく使う項目を登録して使っていますが、超便利です。これ、仕事用のPCでも使うとものすごく生産性が上がりますので便利ですよ。
特に仮想デスクトップ用ユーティリティであるSylphyHornと組み合わせると最強です。

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