ラバーペイントスプレー ZEQUEを使ってノートPC X1 Carbonの天板を再塗装してみた

長い間使っていた、第３世代モデルのThinkpad X1 Carbon 20BS。
酷使していたこともあり、天板は無数の傷、スレでだいぶ痛んだ状態です。
スペック的にはまだまだ使えることもあり、サブマシンとして自宅で使っているのですが、痛んだ天板をどうにかしよう、ということでスプレー塗装してみることにしました。

といっても、失敗すると悲惨ですので、今回は剥離可能なラバースプレーを使うことにしました。

上は塗装前の状態。
といっても、写真だとあまりダメージがあるようには見えませんが、かなりテカテカしております。

こちらは塗装したあとの状態。
ラバーペイントなので、表面はゴムそのもの。
まったく滑りません。

ThinkPadのロゴ部分はカッターで切り取りました…が、こういう部分って摩擦に弱く、塗装の剥がれの原因になるので、耐久性を考えるとそのままにした方が良いです。

気になる耐久性ですが、剥がせる程度の密着力しかないので、持ち歩く前提ではあっという間に剥げてしまうと思います。
我が家では第７世代のThinkPadを常用しているので、こちらは自宅のみでの使用のため問題ありませんが、持ち運ぶのであればラバースプレーはやめた方が良いかと思われます。