DIYするには必須!直角を出すための便利アイテム「スコヤ」

DIY

今まで、直角に木材を切るときには、フラットスコヤというものを使っていました。
さしがねも似たようなもの(しなるなどの差はありますが)だと思います。

 これでも直角に近い線は引けるのですが、さしがねで直角を引くと、結構ズレていることが多いんですよね…。ズレているといっても少しなのですが、ぐるっと一周線を引くと、結構ブレが多かったりします。

今回、2×4材を使って小屋を作るにあたり、大量に2×4材をカットする必要があったのですが、直角をできるだけ正確に出すために、スコヤを買ってみました。
購入したのは、TRUSCOの止型スコヤです。

直角に木材を切断するときには必須なアイテム

今回、スコヤを初めて使ってみましたが、これ、便利ですね…というか、もっと早く買っておけば良かったと思います。
さしがねを使って、角材にぐるっと線を引くと、微妙にズレることが多いのですが、スコヤを使うとピシッと正しい角度でラインが描けます。

直角を出すには、スコヤの底面を木材にぴったり当てて線を引く

止型スコヤなので、45°の線を引くことも可能です。
また、良く使う2×4材の中心点を簡単に出すためのマーカーもありますので、縦に半分にする場合など重宝します。

材質もステンレスなので強度があり、適度な重さもあるので線を引く際にズレずにとても便利です。
2×4材以外にも、いろいろな木材で直角を出したいときに使えますので、1つ持っておくことをおすすめします。

評価

DIYするには必須でしょう…ということで、★5の評価としました。
安価ですし、持っておくことおすすめです。

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