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ASUSのM.2 Socket 3用のアダプタを自作する

PCパーツ

AIサーバーで使用しているASUS X99-Sですが、マザーボード上にM.2 SSDを取りつける場所が無かったためか、SSDを垂直に差し込む、M.2 Socket 3というものが用意されています。
垂直にSSDを差し込むため、専用のアダプターを利用して固定するのですが、私が購入したASUS X99-Sにはアダプターが付属していませんでした。

PCIeスロットにM.2 SSDを取りつける安価なアダプタを使用していましたが、Arc A770を2枚装着するとどうしてもGPUクーラーのファンを塞ぐ形になってしまうため、M.2 Socket 3にSSDを取りつけることにしました。

問題は、アダプターが無いとちょっとした接触ですぐにSSDが取れてしまう、という点。SSDの自重で抜けることもあり得ますし、通電中に外れると故障の原因にもなりますので、アダプタを購入して固定する必要があります。

アダプタの購入方法は2つあり、1つはAliExpressで購入すること。もう一つは、3Dプリント用のデータが販売されていますのでそれを購入し、3Dプリントサービスで出力することです。
しかし、両方とも5~6,000円近いコストがかかってしまいますので、自作することにしました。

材料は加工のしやすい、タミヤのプラボード2mm厚を使用しました。

作り方は簡単。M.2 Socket 3にSSDを装着し、SSDよりも少し長いサイズに切断したプラボードにドリルで穴を開ける位置をマークして加工するだけ。アダプタの固定は2箇所でネジ止めするのですが、簡易に取り付けられば良いので、今回は上の1カ所だけネジ止めするようにしました。

作ったアダプタがこちら。L字型に切り出したプラボードと、ネジ止めするための小さいプラボードを接着剤で固定しただけです。
白いままだと見栄えが良くなかったので、スプレーで塗装してみました。
SSDを固定する金具は、安価なPCIe用のアダプタに付いていたものを流用しています。

材料費は1,000円未満、作業時間は30分程度です。
5,000円程度のアダプタを購入するよりも遙かに安価ですので、DIY、お勧めです。

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