ESPTIGER マウスソール Arc1 汎用版の実力をSKY Pad 3.0で試してみる

PC周辺機器

ガラス製マウスパッドのSKY Pad3.0ですが、使っていると手の油分?が付くためか、徐々にスムーズにマウスが動くように。
これは布製のマウスパッドでは体感できない軽さですな…。

そうなると、よりマウスを軽く動かせるようにするにはどうすればいいか、という事にこだわりたくなる訳で。
Amazonポイントを使って、人気のマウスソール、Arc1を使ってみました。

Arc1ソールですが、厚さは0.7mm強、といったところ。
既存のソールと張り替える際は、厚さに注意です。

RAZER BASILISK V3 PROの標準ソールを剥がし、Ark1を取り付けました。
下部の2カ所については、くぼみよりもソールが大きいので一部カットしています。

交換した効果

滑りというか抵抗感については、標準のソールと比べてそれほど大きな差はありません。
抵抗は減ってはいますが、劇的な違い、というほどではないな…という感じです。

では、交換する意味が無いか?と言われると、気づかなかった明確なメリットが1つあります。
それは、ソールが小さいため、埃を噛みづらい→ジャリッという抵抗感がなくなる、という点。
ガラスのマウスパッドはソールとの間に埃が挟まると、ジャリッというか、ガリッというか、そういった硬質な抵抗が生じます。
これがあまりいい感じではないのですが、Ark1は接触している面積が狭いので、埃を噛みづらいのか、そういったことがほぼ起こりません。

では、デメリットは?というと、ソールが小さいため荷重が高く、消耗が早そう、という点でしょうか。
こればかりは使い込んで見ないと解らないので、後日記事をUpdateして対応したいと思います。

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