ベンツVクラス(W447)にカーボン製ドアミラーカバーを装着してみる

車関連

AliExpressを眺めていたら、リアルカーボンを使用したドアミラーカバーが販売されていたので、試しに購入してみました。

Vクラス用のカーボンドアミラーカバー

よく見かけるのは、水圧転写フィルムを使ったカーボン調カバーですが、これはぱっと見でも「あ、印刷だな…」と解ってしまうので、出来としてはイマイチでチープな印象があり、個人的には好きではありません。

購入したのはこちらの商品。既存カバーの上に被せるタイプではなく、既存カバーを取り外して交換するタイプのものです。
上から被せるタイプはどうしても後付け感が出てしまうのと、ボディーカラーがホワイト系なので黒いカバーを取りつけると隙間が目立ってしまうため、交換するタイプのカバーを選択しました。

この手のカーボンカバーには、
・純正カバーの上にカーボンを貼ったもの
・純正カバーの型を取り、カーボンのみで作ったもの
の2種類があります。純正カバーを利用したものは、取りつけが確実というメリットはありますが、カバーの上にカーボンを貼り、レジンクリアーコートをかけるのでどうしても1mm程度分厚くなってしまいます。
高級感があるのは後者のカーボンのみで作られたタイプですが、ボディに取りつける爪などのパーツが後付けなのでちゃんと嵌合するか微妙なのと、そもそもお値段が高い(5~7万円)ということもあって、今回は純正カバーを利用したタイプを購入しました。

届いたカバーがこちら。リアルカーボンなので反射もとても綺麗で高級感があります。
机のガラスの下にひいているのがカーボン調シートなので、差を見ると歴然です。

カバーの内側を見ると、純正のドアミラーカバーを利用しているのがわかります。
R201029とR201030が型番のように思われます。

取りつける前に、断面の修正を行っておくことをお勧めします。特にウインカー部分のカットアウト処理された部分の塗装がいい加減で、白い下地が見えている箇所がありましたので、縁をブラックで塗装し直しておくと仕上がりが綺麗になります。

縁の部分で、レジンコートが凸凹しているところもあったのですが、ここは塗装だけで済まし、ヤスリがけなどは行わないことにしました。
理由としては、カーボン層への浸水をレジンコートで防止しているのですが、ヤスリをかけたことでレジンシートに浸水してしまうと、そこから表面が剥離して悲惨なことになってしまうためです。

取り付け方法

取り付け方法は簡単で、

  1. ドアミラーのミラーの向きを一番上などにして、下側に手が入るようにする
  2. ミラーに手を入れて手前に強く引いて取り外す
  3. ミラーカバーのツメを外して、ミラーカバーを前方に引き抜く
  4. ウインカーのパーツを移植する
  5. 3と逆の方法で取りつける
  6. ドアミラーを押し込んで固定する

となります。

ドアミラーの向きを変更し、ミラー部分を手前にえいっと引くとこんな感じでカパッと取り外しができます。ミラーに配線が何本かあるので、配線を切らないように注意してください。
外したミラーはこのままの状態で、ぶら下げておけばOKです。

次に、ドアカバーのツメを外すのですが、一番最初に写真の①のツメを外してから、②→③と外していくのが楽です。①のツメは指が届くところにありますので簡単に外せます。②と③は、ミラー外側からナイロン製の内張外しを差し込んでこじって外すのが楽です。

ウインカーパーツのコネクタがあるのと、内側のツメが割れるのを防止するため、上部のツメが外れたら、そのまままっすぐ手前(車のフロント方向)に引き抜いてください。

カバーを取り外したミラー部分。けっこういろいろなパーツが詰め込まれているのが解ります。

ウインカーのパーツは純正のものを流用します。トルクスネジ2本で固定されていますので、ネジを外して本体を取り外し、逆の手順で移植するだけです。
社外品のシーケンシャルウインカーも販売されていますが、おそらく車検を通らなさそうな気がするので、このパーツについては純正品をそのまま使うことをお勧めします。

あとは、逆の手順で押し込んではめ込めば作業完了です。
比較的簡単に交換ができ、見た目も結構変わるのでお勧めのパーツです。

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