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デザイン良し!Ocypus Iota A62 BK CPUクーラーを試す

4.0
PCパーツ

AMD Ryzen 7 5800XとRTX5080を利用したゲームPCですが、遊んでいるゲームが軽いタイトルばかりということもあり、来年春?頃に登場するZen6は見送り、しばらく使い続けることにしました。さすがに今の時期、メモリから買い直してPCを組み直すのはコストが高すぎます。

ということで、ゲームPCをテコ入れすることに。まずは、マザーボードをASUS ROG STRIX X570-E GAMING WIFI IIへ交換。今まではPCIeスロットの位置の関係でライザーケーブルを使用してintel Optane SSD P4800Xを取りつけていましたが、不安定の元となるライザーケーブルを外して直接マザーボードに固定できるようになりました。

続いて、CPUクーラーを交換することに。というのも、今まではCORSAIR Hydro Series H80i GTを使っていたのですが、これ、調べてみたら2015年発売の製品らしく…。取り外して振ってみたら、中の冷却水が半分以下に減っている感じでした。ヤバい。
ということでサイドフロー空冷クーラーに買い換えました。使っているケースがFractal DesignのTorrent Compactなのですが、このケース、水冷クーラーは120mmラジエーターしか使えないので、どちらかというと空冷推奨なのです。フロントのファンを外せば360mmラジエーターも取付可能ですが、Torrent Compactのデザインはフロントのドデカファンあってこそなので、取り外したくないんですよね。ポンプとの位置を考えると、底面にラジエーター付けるのはやりたくないですし。

Ocypus Iota A62 BKを買ってみる

お手軽な価格帯で買えるサイドフロー空冷クーラーを探していて見つけたのが、Ocypus Iota A62 BKです。
特徴としては、ドット状に文字を表示するディスプレイをクーラー上部に搭載していること。デザイン性も良く、価格も安めでバランスが良い製品だと思います。

見た目はこんな感じ。ファンの側面もスクエアでフラットなデザインなので、ヒートシンク上部のカバーと相まって統一性があり良い感じのデザインだと思います。
ファンの中央部と、ヒートシンクカバーの淵にゴールドのあしらいが入っているのもポイント。

ヒートシンクの終端は段違いに凹凸になるようなデザインが施されています。メモリと干渉しないように、ヒートシンクの下部はカットされています・

温度表示用のディスプレイはこのパンチホールが開いたカバーの内側に取りつけられています。ホールを通じて文字を表示することで、ドットから光が透けて見えるようになっています。

裏側。6本のヒートパイプを使った一般的な作りです。
ヒートシンク側の取り付けねじがオスではなくメスになっているのが珍しい?気がします。

取付は簡単で、スペーサーの上にAM4用のプレートを載せ、ヒートシンクをネジ止めするだけ。intel環境も同様になります。

取りつけてみました。出荷時のレイアウトだと、メモリの上にファンが被ってしまうので、フロント側のファンを外し、リア側に移植しています。

ケースに格納してみました。シンプルで良いですね。

デジタルディスプレイですが、こんな感じで光ります。結構明るく、斜めからでも見やすいです。
温度を表示するには、CPUクーラーに繋がっているUSBヘッダーピン(9ピン)をマザーボードに差し込み、ユーティリティソフトをインストールする必要があります。

ミドルクラスの価格帯で、独自のデザイン性を持つ、良い製品だと思いました。

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